ポルボローネ [焼き菓子(その他)]
小川聖子さんの『クッキーとビスケット』からポルボローネという
クッキーを作りました。
スペインのアンダルシア地方のクッキーなんだそうですが
食感がおもしろいと言うか、不思議な感じ...。
口に入れるとホロホロっと溶けてしまうんです。
材料が、薄力粉、アーモンドパウダー、粉砂糖、無塩バター、ショートニング、シナモン、ラム酒なのですが
薄力粉とアーモンドパウダーはオーブンでこんがり色づくまでローストします。
これは粉を焼く事で生地に粘りが出なくなり、香ばしくなるそうです。
食感もさることながらシナモンとラム酒もとてもいい香りで
癖になるクッキーです。
今回は普通の粉砂糖が無くって、泣かない粉砂糖を使ったため
表面の砂糖が溶けずに残ってしまったので 何だかムラになってるところが
汚っぽいですよねぇ。
これまた作りたい~~~!!!
コンバンハ!プルボローネを作ったんですね!
このお菓子って、不思議な食感ですよね。
私も、食べた事はあるんですが、作ったことは、まだありません。
私も、今度つくってみようかしら~♪
では、失礼します。
by MAKI (2005-12-09 21:24)
pikkyさん いらっしゃいませ~~♪
niceありがとうございます。
私も初めて食べたんですが、ほんとに不思議!
ぜひぜひ作ってみてください。
私ももう一度作りたいんですが、寒さにめげそうです...^_^;
by チャリン夏 (2005-12-12 22:18)